家族3人の笑顔

入学式を控えたママ必見!ランドセルが栄える写真の撮り方

学式では外せない写真撮影スポット

・自宅や通学路

自宅は年月によって姿を変えながら、お子さんの成長を見守ってくれる場所です。

入学式を迎えるまでに多くの時間を過ごした自宅の前で、ランドセルを背負った姿を撮影しておきましょう。

通学路はお子さんが初めて通学をする姿を撮影できるため、パパやママにとって感動を感じられます。ランドセルを背負う後ろ姿を見て成長を実感するでしょう。

・式

緊張した表情を浮かべているお子さんの姿は、いつもより少したくましく見えるかもしれません。入学式の最中に撮影ができないこともありますので、撮影は担当の先生などに任せて、お子さんの姿を目に焼き付けておきましょう。

・パネルは待ち時間が長いので撮影場所順番の工夫を

「入学式」と書いたパネルの前は人気の撮影スポットです。そのため、撮影するまでに待ち時間がかかることもあります。もし時間が長くかかるようなら、先に校舎など他の場所での撮影を済ませておきましょう。

子どもと桜

・構図の工夫

入学式で意識したいのがランドセル姿の撮影です。

ランドセルは小学生のシンボルなので、お子さんとランドセルが同時に写るような構図を意識しましょう。斜めの立ち姿はランドセルが入りやすいため、おすすめです。

きれいに写真を撮影するコツ

きれいに写真を撮影するポイントを3つご紹介いたします。

 

・撮影場所を事前に確認する

登下校中の姿を撮影する場合は、前日などに撮影に適した場所や角度を調べておくことをおすすめします。日光の角度は時間帯によって変わるので、できれば登下校と同じ時間帯に確認することが大切です。

 

 

・撮影場所を事前に確認する

登下校中の姿を撮影する場合は、前日などに撮影に適した場所や角度を調べておくことをおすすめします。日光の角度は時間帯によって変わるので、できれば登下校と同じ時間帯に確認することが大切です。

・曇りは悪いことではない!?

曇りは日光が出ないので良くないと思っていませんか?しかし実際は、雲があることで太陽光が柔らかくなり、非常に撮影に適した日光になります。

分厚い雲は日光が通りにくくなってしまいますが、少し雲が出ているくらいであれば、いつもよりきれいに撮影できるかもしれません。

桜と子どもの笑顔

・連写機能を活用しよう

ワンシーンを1枚だけできれいに撮影するのは非常に難しいかもしれません。

自信がない場合は連写機能の活用をおすすめします。

連写機能なら継続して撮影するため、ベストな表情の写真が撮りやすくなります。

ただし、連写機能は容量をたくさん使うので、事前に空きを作っておくことを忘れないようにしましょう。

 

お子さんはもちろん、パパやママも一緒に撮影すると家族の思い出が増えます。

是非素敵な写真を撮影して、お子さんと入学式の思い出を残してくださいね。

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