ランドセルはどこで買うべき？買う場所によってメリットが違う！

ランドセルはどこで買う？場所ごとのメリット・デメリット

実店舗

＜メリット＞
実店舗は実際にランドセルを見て購入できるところが大きなメリットです。特に、メーカー公式の実店舗なら安心感があり割引やアウトレット商品が見つかることもあります。

＜デメリット＞
売り場面積の都合によって、展示されているランドセルの種類が豊富ではないことがあります。メーカー公式の実店舗の場合、ほかのメーカーと比較することが難しいところもデメリットといえるでしょう。

・量販店

＜メリット＞

量販店は複数のメーカーを取り扱っているので、ランドセルの比較がしやすいところがメリットです。店舗数が複数あると、人気のランドセルが売り切れていても他の店舗に行けば在庫が残っていることもあります。

＜デメリット＞

ブランドのランドセルを購入したくても、量販店では取り扱っていないケースもあります。また、人が集中しやすいので、人気のモデルは売り切れやすくなっています。

・百貨店

＜メリット＞

百貨店はメーカーとコラボした限定ランドセルを取り扱っていることもあります。売り場に専属のバイヤーがいるケースも多く、わからないことを相談しながら購入することができます。

＜デメリット＞

特設売り場などの場合、売り場面積が狭く、展示されている種類が少ないことがあります。店舗の特色によって欲しい価格帯のランドセルが少ないこともあるので、前もって扱っている商品のチェックをしておくと良いでしょう。

・通販サイト

＜メリット＞

通販サイトなら豊富な品揃えと幅広い価格帯の中から比較して選ぶことができます。中には実店舗よりもお手頃な価格で購入できるものもあり、コスパを重視する場合は狙い目になるかもしれません。家にいながら購入できるので、外出する手間がありません。

＜デメリット＞

メーカー公式の通販サイトであれば安心ですが、出店サイトによっては粗悪品が混ざっていることがあります。また、粗悪品でなくても写真のイメージと実物に差を感じてしまうこともあります。

どこで買う場合も子どもの体に合うことが条件

今の時代、購入先の選択肢は非常に多いので、どこで買うのかを検討するときは利便性に合わせるのもおすすめです。ですが、ランドセル選びで重視すべきポイントは、買う場所ではありません。

 

・購入時には試着すべき？

「入学までに成長するかもしれないから、ランドセルの試着は意味がないのでは」と思うかもしれません。しかし、実際に試着してみなければ、重さや背負いやすさなどの目安となるものがわかりません。

体格に合わせることはもちろんですが、お子さんの負担にならないかを確認するためにも試着することは大切です。

 

・使いやすさの確認をしておくことも大切

最近のランドセルは使いやすさを重視して様々な機能がついています。

安全性や機能性などを知るためにも実物の確認は必要です。実店舗に足を運ぶ場合は、教科書サイズのファイルや本を用意しておくと便利ですよ。

ランドセルをどこで買うか迷ったら、販売形態のメリットやデメリットを比較してみましょう。

堀江鞄では実際にランドセルをご覧いただける展示場の開催も行っております。展示場の開催時期はホームページにてご確認ください。