小学生にランドセルが必要な理由を詳しく解説!驚…

日本の小学生はランドセルを背負って通学するのが一般的ですが、これは世界から見ても比較的まれな文化です。ではなぜ、日本の小学生にランドセルが浸透したのでしょうか?

今回はランドセルの歴史とそのメリットから、小学生にランドセルが必要な理由をご紹介します。

ランドセルのルーツは日本軍人!?

ランドセルの歴史は江戸時代にもさかのぼります。

江戸時代、日本の軍人は装備品として“背嚢(はいのう)”という布製のカバンを使っていました。それが明治時代に入った頃、軍人が使っていた背嚢は子どもたちが学校に通うための通学カバンとして活躍するようになりました。これがランドセルの始まりです。背嚢はオランダ語で“ランセル”と呼ばれており、それがなまって“ランドセル”と呼ばれるようになったのです。

その頃のランドセルは高級品とされていて、富裕層の間で用いられることが多かったのですが、昭和30年代以降の高度経済成長を迎えた頃を境に、全国に普及するようになりました。

ランドセルが小学生にぴったりなわけ

戦闘中に使われていたことからもわかるように、ランドセルは丈夫で持つ人の動きを妨げない形状になっています。つまり、よく動き、たまに無茶なことや怪我をしがちな小学生にマッチしたカバンなんです。ランドセルが小学生にぴったりなポイントを見ていきましょう。

 

・中身を守ってくれる

たとえランドセルが雨に濡れてもランドセルであれば中の教科書が濡れることはありません。布製のカバンには見られない、傘が上手にさせない低学年の子でも安心できるメリットです。また、教科書が型くずれしてしまう心配もなく、活発な小学生も安心です。

 

・転倒時のクッション代わりになる

ランドセルの厚みと耐久性は、アクシデント時にクッション代わりになります。実際に、交通事故で体が飛ばされたときにランドセルがクッション代わりになり、軽症で済んだ事例があります。ランドセルは、背中から落ちたときに衝撃を吸収し、背中から頭がぶつかるのを防ぐ役割があるのです。

 

・体に負担がかかりにくい

もしも小学生が手さげカバンで通学していた場合、体の片側だけに負担がかかることになります。小学生は何冊もの教科書を毎日持ち運ばなければならないので、これを6年間も続けるとなれば背骨や脊柱の歪みが起こるかもしれません。その点ランドセルは背負いベルトに工夫が施されていて、2キロ~3キロの教科書を入れても重さを感じにくく、体の負担を最小限にして荷物を運ぶことができます。ランドセル以外のリュックサックを使った場合でも、カバンそのものは軽いですが、重い教科書を入れると肩ベルトが食い込んでしまったり、歩いたり走ったりするたびにカバン自体が揺れてしまい、体に負担がかかってしまいます。

 

このように、ランドセルは耐久性、機能性、安全性を兼ね備えた万能な作りになっていて、活発な小学生にぴったりなのです。最近は小学生のランドセル使用は強制的なものではなく、「両手が使えればどんなカバンでもOK」という学校も珍しくありません。しかし、上記のような理由からランドセルに勝る通学カバンはないとされています。お子様の通学カバンを決め兼ねているおお父さま・お母さまは、一度ランドセルを見てみてはいかがでしょうか。

 

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